始めてのバンドでさりげなくボーカルをやる僕。

中学2年生でベースを始めた僕。

が、その何か月後かには友人M君の超絶ギターテクに魅了され

ギターへの思いを募らせていた。

僕がベースを始めた話はこちら

ギターに魅了されたきっかけはこちら

そして中学3年生になった。

これはどういうことかというと

そう、最高学年である。

もっと言えば、調子に乗ってる事をしても先輩に目を付けられることがない。

結論

学校祭という魔法でもかかったのではないだろうか??

というぐらい恋が生まれる伝説の行事。

これにバンドとしてでる権利を取得したことになるのだ。

そしてメンバーの目途はついていた。

僕は楽器をやってる友人をきちんとこの時までに作っていたのだ。

となると自然に学校祭でバンドやろうね。という話になる。

そしてなんと僕はボーカルになったのだ。笑

今まで散々ベースやらギターやらと言っていたのにだ!!

それには理由がある。

まずもってベースが似合わないと思っていたからだ。

思春期たる者

やはり自分がかっこよくないと思うことはやりたくないのである。

そしてメンバーがそろうのだ。

S君:ドラム K君:ギター T君:ベース 僕:ボーカル

ここでお気づきかもしれないが

僕が相当惚れ込んでしまった超絶ギタープレイヤーのM君がいないのだ。

それには理由があった。

S君がM君をあまり得意としていなかったのだ。

その理由は思春期らしい今思えばほんとにくだらない事だったと思う。

でも当時はそれがほんとに譲れなかったりするのだ。

僕だって得意じゃない人はいる。

だから僕はM君を誘わないことに了承した。

こうして、メンバーが揃ったので練習をすることになる。

人生初めてのバンド。

当時はパソコンだって家になかったし携帯電話だって持っていなかった。

なにが正しいのかわからない手さぐりの練習だった。

とりあえず楽譜を見てそれぞれが家で練習。

そして休みの日にみんなで集まって練習。

練習場所はK君のお父さんが会社をやっていて

その事務所を借りて練習。

が、それは終わりを告げることとなる。

そう。

苦情がきたのだ。

田舎には音楽スタジオというものが存在しない。

なので割と周りに家が少ない場所でやるしかないのだ。

だがもちろん防音じゃなかったりする。

なので案の定苦情がきてしまったのだ。

そして何よりもギター担当のK君はギターを始めて1ヶ月

中々思うようにギターが弾けなかったのだ。

途方にくれる僕達。

練習場所の問題は中学生の僕達がそうそう解決できる問題じゃない。

でもギターの問題なら僕らは解決できる方法がある。

M君を誘いたい。

みんなは次第にそう考え始めた。

だがしぶるS君。

みんなでS君を説得する。

S君もこのままだとまずいと思ってたと思うし

本当に学校祭にでたいのならM君を誘うのがいいのはわかるはずだ。

そしてみんなで説得しS君は承諾した。

そうと決まれば!!とさっそくM君に現状を説明し一緒にやろうと誘った。

するとM君は快く承諾してくれた。

そして後日驚くことを言ってきた。

「うちなら明るい時間なら練習できるよ」

なんとM君は近所の方へバンド練習をしたいけどいいですか??

というお願いをして回ってくれたのだ。

神なのではないかと思った。

一気に問題が解決したのだ。

それはからは練習も順調に進んだ。

そして夏の終わり

人生はじめてのライブを経験することになる。

初めてのライブ。

結果はいいものではなかった。

ただ、それが今も僕がひっそりバンド活動をしている

きっかけになったのは間違いない。

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